状況説明

1999年9月
自民党総裁選挙で、小渕恵三総裁が再選。
民主党代表選挙で、菅直人代表を破り、鳩山由紀夫幹事長代理が当選。

10月
自民・自由・公明各党の連立政権が樹立。
山崎派の山中貞則氏は、江藤・亀井派へ移動。

2000年2月
越智通雄金融相が辞任、後任には谷垣禎一氏。
自民党、越智伊平氏が死去。

4月
自由党が連立政権から離脱。保守党が、自由党から分裂。
小渕恵三首相が脳梗塞で入院。重態で復帰困難のため、総辞職。
閣僚は全員留任、全党役員もほぼ全員が留任なので、期数には計算しない。
森喜朗首相、野中広務自民党幹事長と保守党の党内人事のみを期数に計算。

5月
小渕恵三前首相が死去。

6月
竹下登元首相、梶山静六元官房長官が死去。
総選挙が実施。

1.　自由民主党

派閥別一覧

　　小渕派

　　加藤派

　　江藤・亀井派

　　森派

　　山崎派

　　旧河本派

　　河野グループ

　　無派閥

2.　民主党

3.　公明党

4.　保守党

5.　日本共産党

6.　自由党

7.　社会民主党

8.　無所属の会

9.　改革クラブ

10.　さきがけ