政治


政党(議席順)

自由民主党
最近、内容が充実してきている。但し、政策合意等についての情報が十分に公開されていないと思う。

民主党
日本の政党の中では最も充実している。野党は、日常の活動内容をマスメディアに伝えてもらうことが少ないので、その分をインターネットでカバーしている。
 
公明党
固定的な支持者がある程度は確保できているからか、内容は充実していないし、使い勝手も悪い。トップページにフレームを使った結果、以前よりも見にくくなった。

 
自由党
以前よりも良くなっている。政策面での情報は、非常に充実している。これは野党になった効果なのだろうか。
ただし、相変わらず、画像が多く、使いにくい。個々のページを読む際に時間がかかるし、ダウンロードした際に使い物にならない。背景の画像も良くない。
 
日本共産党
 
社会民主党
あまり充実していない。今後の発展を期待したい。
 
自由連合
保守系無所属の議員が創設した政党。
 
新社会党
旧日本社会党左派が創設した政党。
 

政治関連団体(政党を除く)

構想日本
政策提言によって、日本の政治を変えようとする時限的シンクタンク。代表の加藤氏は、元大蔵官僚で現在は慶應義塾大学教授。
 
公開討論プロジェクト
先の総選挙でも話題となった、立候補者を招いた公開討論会を推進するグループのサイト。今後は、2001年の参議院選挙をめどに活動していくようだ。

 
PER TUTTO L'ULIVO(「オリーブの木」運動)
「オリーブの木」運動の総本山。ロマノ・プロ―ディ氏が首相を辞めたあとも、活動は継続しているようだ。

  
共産党ウオッチャーの「JCPwatch」
  
創価学会による被害者の会
 
神奈川市民フォーラム
民主党系の市民団体。指導層がみな高齢者なのに驚く。
 
政治広報センターホームページ
「国会議員のデータベース」は非常に有為なデータベースだったが、有料化されてしまった。
衆議院と参議院それぞれの国会議員の情報がデータベース化されており、登録名称の五十音順および選挙区別に検索可能。
登録名称およびその読み仮名、政党、会派、選挙区、経験、年齢、委員会での役職、経歴、所属会館といった項目についての情報が収録されている。
 

地方政府

神奈川県
 
横浜市
 
長野県
 
東京都
 

国会

参議院
国会議事堂の見学案内がある [国会について] や参議院の役員一覧や組織についての説明、関連する法律の紹介[参議院について]、日程や議事録の [参議院の本会議]、本会議の傍聴や会議録の閲覧のための手続き、秘書や速記者の採用情報などを掲載。
また、 RealPlayer による参議院での審議の中継もある。
 
国会会議録検索システム
国会の会議録検索ページ。
衆議院や参議院などの院名や会議名、発言者名、肩書き、所属会派などを選択画面か検索語欄などを使って入力し、現在登録されている 1998 年 1 月〜 1999 年 2 月までの会議録の中から検索するようになっている。
また、衆議院や参議院、国立国会図書館のページへのリンクも可能。
 
衆議院
 

政治家(五十音順)

小川勝也
民主党所属の参議院議員。

 
小沢一郎
自由党党首。
自由党のサイトと同じく、画像が多いので、使いづらい。
 
菅直人
民主党幹事長。元厚生大臣。
民主党の代表を務めたこともある、実力者。基本的な活動報告を充実させている。
 

島さとし 
国会の様子などがわかる衆議院議員によるページ。
「日記」や国内外で起こった出来事に対する作者独自のコメントなどを掲載。ネット利用について、国会議員の中では進んでいるといわれている。
また議員が開設しているページや国内外の政治関連サイトへのリンク集もある。
 
鈴木恒夫
フレーム版になり、使いやすくなった。アンケート欄を設けており、議員に対して直接意見を述べることができる(それが実際の活動に反映されるかは定かではないが)。インターネットの双方向性を活用していると感じる。
 
鈴木淑夫
経済通の衆議院議員。元野村総研理事長、元日本銀行理事。
独自の月例経済を発表している。日本銀行で調査部門に長く在籍し、民間シンクタンク理事長を勤めた氏の面目躍如だろう。
 
中村敦夫
俳優出身の参議院議員。木枯し紋次郎役で知られる。フレームが使いづらい構成となっている。
 
鳩山由紀夫
メールを送っても返事が来ない。型通りであっても返事を出した菅直人氏と比べると、非常に無礼な政治家だ。
 
福島瑞穂
社会民主党所属の参議院議員。
 
松沢成文
民主党所属の衆議院議員。若手政治家の代表格。
 
簗瀬進
民主党・参議院議員。メールを送れば必ず返事が返ってくる。鳩山由紀夫とは大違い?
 

地方政治家

鈴木恵(浜松市議会)  

 
中根一幸(埼玉県議会)  
25歳で鴻巣市議会に記録的なトップで当選した人物のサイト。
20代議員マルチメディアフォーラム、若者政治家養成スクールを次々に立上げ、数々のメディアに登場。
おそらく全国の市議の中でもっとも有名な存在。
市議会と同時に行なわれる県議会議員選挙に立候補を表明、定数一だが非常に有力な候補のようだ。

 
田村耕太郎(鳥取知事選)
98年の参議院選挙で10万票を越える得票を獲得し次点。
99年の鳥取知事選に35歳で立候補を表明し惜敗した。
日本海新聞からの在職立候補は全国紙でも話題となった。
耕太郎日誌として毎日の動きが紹介されている。
 
佐野美和(八王子市議会・元ミス日本)
元・ミス日本という異色の経歴で話題となった。効果的なインターネットの使い方について十分に考えられており、参考になる。美しい。
 
川竹大輔(津市議)
川竹レポート、議会での質問要約、選挙公約チェック、情報公開とマルチメディアの活用、行政手続き条例の制定過程、E-MailとFAXレポートの話など。政治家の説明責任を果たすよう心掛けているとの弁。

外国政府

The White House (英語)
子供向けページも工夫を凝らしている。
歴代大統領の就任演説全文を閲覧できる。わかり易い言葉で書かれており、英語の勉強に適切な素材ではなかろうか。
 

中央政府・関係機関

国立社会保障・人口問題研究所
人口ピラミッド・社会保障給付費データなどがある。
以前は、岡崎陽一・年金審議会委員が勤めていた。
 
国立情報学研究所
学術雑誌を対象とし文献データベース・サービスや「電子図書館」など、研究者にとっては非常に有用な情報を提供している。
 
人事院ホームページ
公務員試験の情報などは、ここから見られる。
 
首相官邸
ここでは明治から平成に至るまでの歴代総理の写真及び歴代内閣閣僚名簿を掲載している。
 
厚生省
「年金財政ホームページ」に、年金に関するデータが集められている。
 
住宅金融公庫
条件を設定すれば、融資額と返済額のシュミレーションができる。
 
地方自治情報センター
地方公共団体に関する情報への水先案内役を目指し自治省および地方公共関連団体が共同で開設。
全国自治体のホームページを日本地図の画面やキーワード入力で検索することができる。
 
ADWORD on web
自治体が公開しているホームページの一覧の他に自治体が主催するイベントや、地元の人々が推進するユニークなまちおこしの紹介など、各地のまちづくりに関する話題を随時とりあげている。
 
国土庁地方都市整備課
国土庁地方都市整備課が開設した『インターネット・コミュニティ・スクエア』参加自治体へのリンクの他、「インターネットが地方振興にどのように活用できるか」についての実験が行なわれている。
 

リンク集

3P-links(政治関連リンク集)
 
Kamiya's Government Office Links Page!
個人のホームページにあるリンク集。
10分野1500件ものリンク数があるとのこと。この「政官公庁」を見ると主要官公庁の他にその外郭団体から特殊法人地方出先機関まで揃い,その充実ぶりに驚く。
 
サイバー都市ケースバンク
野村総研と慶応大学が共同で進めているプロジェクト各自治体がインタネットを用いて行なう地域情報・行政情報の受発信活動を定点観測している。
「日本一使い易い地域情報URL集」として役立てて欲しいとのこと。
 
日本男児のリンク集
個人のホームページにあるリンク集。
「Links forMen」コーナー「官公庁関連」を選択すると官公庁へのリンク集にたどり着く。
すべてのリンク先に解説や感想がかなり詳しく入っており、選択の目安になる。